８月１５日 *repo* miyasaka
レイクトローリング 芦ノ湖
お盆で海も混んでるし、渋滞も・・・前回の渋滞でヘトヘトだった為、午前だけ軽く芦ノ湖へ
朝５時に到着。ナライの風が強く、黒い雲がびゅんびゅん走る中に出船。
久々の日本の象徴。
マスは適水温を求め深場へ移動するため、キャスティングでは狙いづらくなる。
そのため、鉛の芯の入ったレッドコアラインでマスのいる棚を直撃するトローリングで狙うようになる。
重量のあるラインを使う為、タックルは少々ごつくなる。
海の鯛釣りに使う竿を流用し、(フライロッドだと＃１２から＃１３位の硬さかな？)
リールはレイクトローリングではお決まりのアブ アンバサダー７０００、ルアーを使い、
牛角を削ったスプーンやアワビスプーン、ミノーを引っ張ります。
一日中、ボーっと引っ張っていて暇だろうとお思いかも知れませんが、これがなかなか・・・
見えない水中をやみくもに引いては釣れず、魚探で障害物や魚を探し、いかにラインの先のルアーを魚の
目の前に通すか？想像力を大いにかきたてられる釣りなのです。
何もなかった画像に魚？が映るとこのように・・・
そこから船の速度は？重さのあるラインを何メートル出すとこのタナに近づけられるのか？
ルアーは？などなど。
結果はブラウントラウト４４センチを朝にゲット！
写真は失敗の為ありませんが、ヒレピンの綺麗なサカナ。何故か綺麗なサカナが多いのも魅力。
今日は曇り、晴れ、雨、強風と訳のわからない天気。
ラピュタの雲？？
最後に１時間だけフライでバス。
こんなにちっちゃいバス初めて釣りました。
そしてお昼に納竿、渋滞もなくスイスイで無事帰宅。 ちゃんちゃん
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