3月14日(晴れ〜雪) 千曲川     *repo*  marui

仕事の都合でなかなか釣りに行けず、3月14日、kiyoさんと千曲へ 行って来ました。
天気予報によると、寒く、最高気温は−2℃で午後から雪とのことでした。 しかし、そんなことに負けてはいられません、なにせ、私の解禁ですから。

午前10時、小海のはずれのプールに到着、ここでライズを待つことに



しかし、待てよ
kiyoさんが「石にセキレイのフンがぜんぜん付いてないですよね」
確かに、川の中の石にセキレイのフンが付いていません、 虫が出ればセキレイがそれを食べて、石にフンが付くはずです。
すかさず、水温を計ってみると、4℃しかありません、即、移動です。 我々は、いいのか、悪いのか、決断はいつも早いのです。
海ノ口へ移動です。

途中、小海の町中の放水口より放水されていました、だから、 水温が4℃しかなかったのです。

さらに、しばらくすると、またまたkiyoさんが、
「この辺て、いつも水が少ないけど安定してますよね、いつも気には なっていたんですよ」と言いました。私が、「向こう岸に階段が見えますよ」
またまた、即、決定、降り口を捜そう。
見つけました、JR小海線の線路を渡り

 

先ほど見た階段に出れて、それを降りると

 

 

午前11時、到着です。
予定では、ライズが始まる時間です、水温は6℃、しかし、???

すると、下流へ行ったkiyoさんから電話が
「プールの水深1m位のところで盛んに流れて来るものを食べている 魚を発見しました」とのことでした。
よーし、ここは、ニンフだ、堰堤下のプールで粘るも・・・・・
釣れません。
そんなころ、kiyoさんは、ドライはあきらめてルースニングで・・・



さすが、kiyoさんしっかり2本取りました。
12時を過ぎた頃より雪がちらほら。そして、kiyoさんが戻って来たので川上へ移動です。

またまた、寄り道で、海ノ口をちょっと見てからと橋の上から川を覗くと、 なななんと、ライズ発見、本日初ライズです。
やらないわけにいきません。



ライズポイントです、しかし、その後は、うんともすんともありません。



kiyoさんもライズポイントを、しばらくするとkiyoさんのロットが曲がって・・・
「あっー」ばらしてしまいました。

午後2時頃より天気予報どうり雪が降ってきました、寒くて、寒くて
午後3時半、退散です。
結局、私は、ボー・
kiyoさんは、さすがに山女2匹でした。
ちきしょう、リベンジだ。

帰り道はこんなです。

 

野辺山の温度計です。



寒いわけです。次は暖かい日にね。



コメントを書く


釣行記一覧へ戻る
森とさかなトップへ戻る