4月19日(曇り)      *repo*  kiyo

翻弄された千曲川。いつもいいとは限らない



今日はいつもの3人とダジャレ帝王の saitou さんと4人での釣行です。
行き先は今年大復活した千曲川。想像より寒く結構風も強く吹いています。

まずは男橋に。 ・・・・・? 濁っています。そうです。工事が始まっています。
前回来た時に川にユンボが入っていたのでいやな予感がしていましたがいよいよ着工したようです。
場所は本郷橋の少し上。何と川をせき止めて流れを迂回させて川底一面にテトラを埋め込むつもりです。

多分大深山橋の所と同じ様にするのではないかと思います。
写真を撮ろうと思ったのですが、あまりの惨状なので止めておきました。

すっかり出鼻をくじかれましたが濁りを避けて上流へ。みんな行き場所を失って上流は混み混みです。
結局体育館前まで入れる場所が無く押し出された形で入渓します。水温は6度。 ・・・ 低い。
でも頑張ります。流れの隅々を丹念に攻める saitou さん。

 

しかし全く音沙汰がありません。唯一 marui さんがルースニングでアタリがあっただけ。
ハッチもほとんどありません。12時過ぎまであちこち回って見ますが、我慢できずに海ノ口に移動。

すごい強風です。ライズを探してうろうろしますが全然です。

 

2時前にやっと見つけたライズをみんなに譲ってもらい私が挑戦。一発で出したものの何と痛恨のあわせ切れ。
なんてドジなんでしょう。あまりの突風なのでこれを機にまた川上に逆戻り。

野焼きが終わった後の千曲川は沈黙するんですよね。燃え残った灰が筋になって流れています。

 

ちゃっかり生き残ったつくしん坊。



最後に入ったのは長沢プール。みんなそれぞれのスタイルで釣り開始???



marui さんは上流に行ってプールでライズに遭遇。しばしパラダイス。



syatyou さんは瀬のたるみで。



saitou さんは対岸ギリギリの渋いライズを。



私は、たちの悪いイワナにからかわれ撃沈です。



コメントを書く


釣行記一覧へ戻る
森とさかなトップへ戻る