7月31日(曇り)      *repo*  miyasako

フライでBASS IN 芦ノ湖



最近、ブームになっているバスのフライフィッシング。その真相はいかに・・・
「タックルも全て用意するから!」 と、お誘いを受けて芦ノ湖へ・・・



梅雨が明けたというのにどんより曇り空。朝はレインを羽織るほど、天気に恵まれない今日この頃。

タックルは9ft#5にフローティングライン。



キャストして「す〜」っと引いて浮かせておくだけ。するとバスが「モワ〜」っと浮いてくる。



寒いせいか、なかなか浅場で魚が見えない。バスはあまりやらないので魚の付き場がわからず、苦戦。
かけあがりに狙いを定めてひたすらキャスト。するとバスが浮いてきた。「喰え〜!」 とてもスローに浮いくるので、待ちきれずにフライを動かしてしまう。すると何故かバスはまた深場に戻ってしまう。
どうやらフライは動かしてはダメらしい。 これがなかなかおもしろい。クリアな芦ノ湖だからか、すべて丸見え。「モワ〜」 「喰え〜」 「あ〜」 なんてことをワイワイガヤガヤ。



春にいい思いをしているブラウンの付いている成蹊のくいを流しているとまた「もあ〜」
そして「ぱくっ」



グッドコンディションのバス。#5なので良く引きます。
魚は出てくるが喰わせきれず、キャッチはこの1匹のみ。夏のいい遊びが見つかりました。

芦ノ湖では7月31日よりお祭りです。花火を見る体力が残っておらず焼きそばを食べて撤収。





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