９月３０日～１０月１２日　　　　　　　 repo　　syatyou

北海道　ＦＲ紙　取材釣行

８月の北海道は天気に恵まれたが今回の北海道はニュースにもなるような大荒れの日にも遭遇した。
大洗からフェリーで苫小牧に入り初日は地元の友人と再会し釣りを楽しんだ。
この時期河川での大物の虹鱒は厳しかったがそれでもドライで30センチ前後の虹鱒が充分引きを楽しませてくれた。

10月3日からはnagasawaさん、yuiさん、カメラマンのsaitouさんと合流しC川、阿寒川、阿寒湖、屈斜路湖、などを取材しながら回った。
(この時の様子は11月末発売のフライロッダーズに載る予定なのでご覧ください。)
阿寒川C＆Rは渓相が良く、釣れるがいかにも放流魚でがっかりさせられた。
6日の夜から天気が崩れ始めて7日にyuiさんの札幌の仲間4人と屈斜路湖で待ち合わせをしたが雨風が強く私は1時間ほどで撤退してしまった。
この日の夜はホテルエメラルドで大宴会となった。abuさん、yunさん、akaiさん、teradaさん素晴らしい仲間に会えたと感じています。
翌日8日の天気は大荒れ、我々はホテルでオフ・・・札幌4人組みは早朝から嵐の中屈斜路湖へ。夕方メールが入りかなりいい釣果を得たとのことだった。

nagasawaさん、yuiさんが東京に帰りsaitouさんと二人でスポンサーの商品撮影や風景写真を撮りながら旭川へ移動し途中の河川、湖などで釣も試みたが増水、濁りなどで釣果は得られなかった。

旭川空港でsaitouさんを見送ってから一人旅となり8月に良かった支笏湖周辺の川でヤマメを釣り歩いた。 O川は尺は出なかったが２０～２６センチのヤマメをドライで爆釣に近い状態で楽しめた。

C川のアメマス45センチ、このクラスがこの川のアベレージかも・・・。
C川のアメマス56センチ、６０～７０センチも釣れているそうだ。
43センチをリリース。
尾びれが大きく引きもバツグン！このサイズが爆釣した。
C川へ行く途中の支流。橋の真下のプールでyuiさんsaitouさん・・・熊が出そうな感じだった。
夕方撮影も終わりカメラをロッドに持ち替えアメマスをみごとにヒットさせたsaitouさん。
アメマスを釣まくるnagasawaさん。
６０は超えていそうなアメマスをこのあと釣りそこなったyuiさん。
阿寒川C＆R区間。残念なことにここの虹鱒は関東の管理釣り場と変わらなかった。
朝の阿寒湖。
こんなものが釣れた。
前日と打って変わった阿寒湖。
阿寒から富良野に向かう途中で。 8月に来た時岩魚が釣れたが今回は増水していてダメだった。
美瑛の丘の上から見た十勝岳、大雪山はもう冬景色だった。
早朝の金山湖。大物は夜釣りがいいそうだ。
８月に尺ヤマメを釣った支笏湖の近くのN川
尺は出なかったが爆釣状態で充分楽しませてくれたO川のヤマメ。

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