2月23日(春のような暖かい晴れ) *repo* kiyo
一足早い春の千曲川
やって来ました、渓流解禁! とは言ってもsyatyouさんとmaruiさんはすでに今シーズン
2回目の千曲川です。
でも1回目は年券を買いに来ただけみたいですが・・・(笑)。
一足出遅れたyosiakiさんと私(kiyo)は今シーズン初陣。
まずは年券購入です。 ちゃんと釣りをして帰りますよ〜。、今日は去年と違い春のような
ポカポカ陽気。
ひそかに期待が高まります。
そして10時頃に川上村に到着。 目ぼしい場所を見てまわります。
今年もバイカモは健在です。 いいシーズンが送れる予感。 見てまわった範囲では工事もなさそうです。
ここぞという場所で少しずつずらしてそれぞれ川に降ります。
いい感じです。
水面はすでに帯のようになってユスリカが流下中です。
しかし何故かまったくライズなし。
この時点の水温は8℃。 いつライズが始まってもおかしくない状況です。
しかしまったくライズなし。 今年も○ーズなのか!?
と、不安になり始めた頃maruiさんから携帯に連絡が!
ライズ始まったよ〜。 のうれしい連絡。 お言葉に甘えてお邪魔します。
すでにそのポイントにいたyosiakiさん、さっそくヒット。
サスガ仕事速いです。
maruiさんもすぐに後に続きます。
連続スッポ抜け連発のsyatyouさんは思わず苦笑いです。
活発にライズしているのはヤマメばかりです。 イワナの顔も見たかったのですが残念ながらイワナはまだ
ライズをしてくれないみたいです。
ライズはまだまだ続いていましたが12時をだいぶ回ってしまったので気分転換にいつものナナーズでお食事タイム!
なんでこんないい時間にお昼休憩? と思うでしょうが、いいんです!!
ライズよりマグロ尽し丼です。 安くて美味しいのです!!
そしてゆっくりくつろいだ後は午後の部です。
そこでもう一箇所気になっていたエリアに行ってみます。
が、しか〜し。 あまりにも暖かかったためか、支流が雪解けの泥水を連れて来てしまいました。
支流の濁りの中は7℃。 本流筋は10℃。 この下流側も気になっていたのですか今回はパスして
支流の合流から上に狙いを絞ります。
川底いっぱいに茂っているバイカモが大量の虫たちを育んでいます。
そして散発ながらライズも確認できます。
虫たちのサイズはかなり小さめです。 フックサイズで平均#30以下でしょうか。
少し前ならそんなサイズのフライも使いましたが近年、○眼が進んでしまった為、使用不能!!
本物と比べると恥ずかしくなっちゃうようなフライで何とかごまかしますが(勝手にクラスター)、どうやら魚達は
お見通しのようでバラシ、すっぽ抜け連発。
ことごとくライズを潰してしまうのでした・・・。
暖かいい一日だったせいか、こんな時間までライズが見られました。
かなりいいサイズのイワナのライズも確認できましたので、ガガンボ、コカゲのハッチが始まる頃は楽しそうですね。
バラシ、スッポ抜けの克服が今後の課題ですね。