5月10日(いい感じの曇り) *repo* kiyo
千曲川 まさかの大岩魚。 GW連休の忘れ物?
今日は久々にsiotaniさんとの釣行です。
とりあえず待ち合わせ場所と時間だけ決めて朝を迎えました。
車の中であ〜だ、こ〜だ言いながら釣行場所を絞り込んで行きます。
天気が悪くなるのが早いからから松本方面は×。
栃木方面はもうすでに中央高速に乗ってしまっているので×。
群馬、新潟方面にしようかどうか迷っているうちに八王子ジャンクションを過ぎてしまい×。
稜線越えをしてとある渓に行く? という案も出ましたがこんな日程じゃ間に合わないから(笑)×。
という事でチョ〜無難な千曲川に決定!
だったら最初っから迷うなっつーの。
そして千曲川に行く途中でこんな川が眼下に。
やらないわけには行きませんね。
ここで1時間だけ道草を食います。
ちっちゃいのが釣れました。
時間も早いし、増水気味だったのでこんなんで良しとします。
そして目的地へ。
千曲川は予想通り増水中です。
しばらくプールを眺めますがライズの気配なし。どうしようか迷いましたがこの水量だとライズを待つより
積極的に攻めたほうが結果が出そう。
という事でこの水量で叩ける瀬を流してみます。
流れの中をくまなく探るsiotaniさん。
そしてその読みが見事に的中!!
私も反対側を流して行きます。
何匹か立て続けに釣ったあと今日一の怪しい流れが現れました。
そしてその流れにうまくフライが乗った瞬間
ドォッカ〜ン!
あれ〜。 なんか手と指の位置が不自然だなぁ〜。
まあ、あまり深く詮索しないでくださいな(笑)。
この後反応が遠のいたので遅めの昼食。
そして支流の様子を見に行きます。
この状況ではまだ早いだろうと知りつつ上流好きの二人はついつい向かってしまうのでした。
そして予想を上回る生命反応のなさに打ちひしがれました。
このあともう一度本流に戻ってみますがハッチライズ共になし。
これ以上待っても期待薄と思い早めの退散になりました。
本流は平水に戻ればかなり期待大といった雰囲気でした。