9月12日(ドピーカン)     *repo*  kiyo

ヨンマルを求めて飛騨の地へ



この季節ヨンマルが釣れると評判な飛騨の地を流れる川に行ってきました。

いつものこの場所で記念撮影。 いい天気です。

今日のメンバーはhiroseさん、syatyouさん、そして私(kiyo)の3人です。



高速を降りてくねくねの道を1時間チョイ。9時過ぎに川に到着。
いつもお世話になっている宿に寄って情報を仕入れます。

話によるとこのところまったく雨がなく減水気味で厳しそうということです。

窓から見える川は確かに水が少ないような・・・。



hiroseさんは宿のすぐ下から釣りあがります。





syatyouさんと私は少し下ったところから釣り開始。

 





情報通り魚の反応はスローで厳しい一日になる予感です。
この季節、渇水、ピーカン、夏日と、釣れない要素満載です。

そんな状況でもしっかり魚を引き出すsyatyouさん。 さすがです。







そして私はsyatyouさんに場所を譲ってもらいやっとの事でイワナをゲット。
いい感じの出方をしたのでもしや尺・・・? と思いましたが残念ながらレギュラーサイズ。





この後も二人で何度かまあまあサイズを反応させますが残念ながらフッキングできませんでした。

そして午後は本流を見切って支流に逃げ込みます。
しかしここでも反応するのはおチビちゃんばかり。

 

hiroseさんに連絡を取ってみましたがやはり苦戦していたようで、すでに宿に戻ってビールをグビッと流し込んで昼寝を決め込んでいたようです。

ん〜。 それもいいなぁ。と思いましたがせっかくなので、今度は本流を遡りずっと上流部の様子を偵察に行って来ました。

渓相はいい感じでちょっと期待。





しかしながらこちらもちょっと厳しい反応でした。

一雨欲しいところですね。

そして夕まずめに突入。日が翳り少し涼しくなって来ましたが好転しません。
そろそろフライが見えなくなり始める頃、待望のライズが始まりました。





ライズの主は明らかにヨンマルオーバー。
















ヨンマルといっても40“ミリ”ですがなにか。





月末にもう一度最後のチャレンジです。



コメントを書く


釣行記一覧へ戻る
森とさかなトップへ戻る