森とさかなをたいせつに・・・。
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7月17日(気持ちのいい晴れ) *repo* kiyo
またまた好調の木曽の渓へ
前回好調だった木曽の渓に行ってきました。
支流群がたくさんある水系なのでどこに入るか直前まで迷っていましたが、
せっかくなのでまだやったことのない川に入ろうということで地図を見て気になっていた川に入ることにします。
前回釣行した川の同じ山のちょうど反対側から流れ出している川です。
そして毎度毎度の・・・。
川にかかっている最初の橋から川を覗き込みます。
目が慣れると魚が泳いでいるのがよく見えます。
川底周辺でうろうろしているのでドライには出なさそうな感じですが、魚の多さに気を良くして本来入ろうとしていた上流部に向かいます。
今回の入渓点はここ。
想像していたより遙かにいい渓相にウキウキです。
下流部にあれだけ魚がいたので当然期待はマックスですね。
今回のお供はつい何日か前にも木曽に来ていたsyatyouさん。
源流師shioさん。
そして私(kiyo)の3人です。
3人で先頭を入れ替わりながら釣り上がります。
そして釣り開始後からすぐに魚の反応。
たまりません。
石化けしているカエル君。
そんなところでくつろいでいると踏んじゃいますよ〜。
果てしなく透き通っているプール。
上から見ていると魚はかなり泳いでいますが、なかなか上を見ていない様子です。
今回はこんな大場所よりは瀬の中のちょっとした深みや反転流からの反応のほうがよかった感じです。
いいタイミングに当たったら凄いことになりそうです。
今回の終点。
この滝は巻くことができるようでしたが、ほかの川で気になっているところがあったのでこの上は次回の楽しみに取っておきます。
いや〜。いい川でした。とても一日では釣りきることは出来ませんね。
記念撮影をして次の川に移動することにします。
そして別の反対側の山の川にまたまた探索に行きます。
バックウォーターに到着しましたが、ここから先が崖崩れのため通行止め。
渓相といい水質と言い、かなり期待が高かったのですが残念です。
時間的にあまり歩きたくなかったので今回の探索はあきらめることにします。
そして残った時間は最初の川の朝一で覗いた橋から入ることにします。
朝は魚は浮いていませんでしたが、夕方になればと期待しての入渓です。
ライズこそありませんでしたが要所要所からいい反応。
流れからはアマゴ、反転流や、石裏からはイワナと好調でした。
shioさんはいいサイズにラインブレイクされたそうです。
そして退渓して帰り支度が終わり川を覗くとライズが始まってきたような・・・。
まあ、いつものことです。
こんどは一泊でじっくりやってみたいですね。