先日足柄峠ハイキングを途中でリタイアしたが、今回は誘惑に負けず歩き通した。
誘惑?・・・そうなんです 1キロ下流にYGLヤドリギがあるのだが今日は頂上へ立つことが出来た。
1月2月はスキーを楽しむため軽いハイキングで体力をつけ、それが渓流シーズンを乗り切るための体力作りにもなっている分けだ。
シダンゴ山の出発点は寄自然休暇村の駐車場から見える大寺橋を渡と始まる。
大寺橋は橋の欄干を支える格子が鉄琴になていて、たたくとお馬の親子のメロディーが流れる事でも有名な橋だ。
勿論たたきながら橋を渡った。
結構な急こう配の道の両脇には茶畑が広がる。
頂上までは1時間20分くらい。
きつ過ぎる登りに気持ちが折れそうになるが、頂上まで20分の表示に元気付けられた。