moritosakana
森とさかなをたいせつに・・・。                                          since 2005

5月2日(いい天気)     *repo*  kiyo

出勤前にこっそり中津川。



ゴールデンウィークの中休み。夜から仕事なのでそれまでの間、こっそり中津川に行ってきました。

川に着くと何やら見覚えのある車が・・・。
P-kasiwagiさんがこっそり釣りをしていました。

プールの下流側、鏡状の流れで静かにライズをしています。
対岸からしばらくP-kasiwagiさんの釣りを眺めます。



中津の重鎮の方々に見守られ(冷やかされ)ながらキャストを繰り返します。

川に立ちこむと水面が光ってヤマメの姿は見えませんが、護岸の上からはバッチリ丸見えです。
そのため重鎮から「もっと上、もっと奥、見てる見てる!」とか言われながらいい感じでプレッシャーが掛かります(笑)。



そしてそのプレッシャーに負けずに。



サスガでございます。



そして私には。

幼稚園生でございます。

あと2年もすれば立派なお嬢さんに育ちますね。



日が高くなるとライズは下火になってしまいしばしまったり。
自分はこの時間を利用して瀬を叩いてみたりちょっと気になっていたたポイントを下見に行きます。

いい感じですが何にもありません。

こんなポイントは何かのタイミングで凄いことになる予感です。



そして下見を終えて元のプールに戻ると、amamotoさん、izumiちゃん登場。

こっそりのつもりが賑やかな感じになってきました。



ふと下を見るとamamotoさんのロッドが曲がっています。
登場していきなりか〜、と思いましたがロッドの曲がりが少し足りません。

水温が上がりそろそろ元気が出てきたオイカワ君でした。



私(kiyo)は散発ライズを狙いますが空振り連発。
綺麗に出たと思ったんですが針に触った感触すらありませんでした。

そうこうしているうちに私はそろそろ出勤の時間。こんな日は夕方盛り上がるんだろうな〜と思いながら撤収です。

今回川でお会いした中津デビューのMさんとみんなに別れを告げ後を託します。



車に戻って着替えを済ませたあと、もう一回護岸の上から川を覗くと案の定、ライズが始まっています。
そんな予感はしていました(笑)

そしてせっかくなので今回お会いしたMさんにそのライズをやってもらいます。
Mさんにヤマメの場所をロックオンしてもらったところで時間がなくなってしまったので今度はホントに帰ります。



仕事に戻って、あのヤマメはどうなったんだろうかな〜 と思っていたら見事に仕留めたと言う連絡が来ました。

初、中津であの難しいライズを捕るとはサスガです。Mさん、おめでとうございます。
またお会いしましょう。











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そして嫌がらせのように届いたメール(笑)。

amamotoさん絶好調。





izumiちゃんまで・・・。





愛川橋に移動したというP-kasiwagiさんはoikawaさんと合流して。



絶好調だったようです。



今度は最後まで絶対に帰らないぞ〜。 と強く誓う傷心のkiyoでした。






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