森とさかなをたいせつに・・・。
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7月21日(晴れ) *repo* kiyo
梅雨が明けた真夏の丹沢の渓。
今シーズンはなかなかいいタイミングで入れていない丹沢源流部。
今回は梅雨も明けて天気は最高!! 余計なことは考えずにアタックします。
そして今回のお供はもちろんsetouji。心強い丹沢の主です。
来るたびに崩落が進んでいるような・・・。
かなり怖い感じになってきました。するっと来たら遥か谷の下です。
何箇所か怖いところを通り過ぎると緑に囲まれた快適な山歩きになります。
入渓点までの長い行程の中でいちばん好きな場所です。
車を降りてから4時間。やっと目的の場所に到着です。
前回 3月の下旬に来た時とは違い
一応水は水は流れています(笑)。
嫌な予感しかしませんが釣り開始です。
でもいいんです。この場所に来てここで釣りをしたいだけですから(笑)。
そして釣り始めてすぐ、こんな場所が現れました。
この流れではかなりの大場所です。
流れのど真ん中にフライを落とすと。
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いきなり出ました。
やっぱり山のイワナは逞しいですね〜
真夏の空の下、こんな景色の中に身を置くのはホントに最高です。
そしてsetoujiも。
・ ・ ・ あれ?
なかなかのイワナです(笑)。
そして午後になってイマイチ反応が悪くなったのと、嫌な雲が出てきたので下流に戻って釣りをすることにします。
思ったような釣りは出来ませんでしたが、この水量では仕方ないですね。
そして下流で釣り再開。
こんな流れからは巨大フライを咥えきれないチビやまめちゃんが盛んにアタックしてきます。
そんな中、それらしい場所を流すとまずまずサイズがガバっと来てくれます。
オチビちゃんがしっかり生き残ってくれると楽しい釣り場になるんですがね〜。
そして深みからはイワナちゃんも飛び出してくれました。
最後の最後にsetoujiも。
ただでは終わらせない丹沢の主、setoujiなのでした。
この一匹を区切りに今日の釣りを終了することにします。
真夏の空の下、やっぱりこんな川での釣りは楽しいですね。
今度はお盆過ぎかな? その頃までには水量が戻ってくれているといいんですが。
その時はまたよろしくお願いします。