森とさかなをたいせつに・・・。
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8月1日(時々ぱらっと) *repo* kiyo
丹沢の主を連れて地元の湯檜曽川へ
利根川本流の水がちょうど良くなったと連絡が来ていましたが、なかなか行けずちょっとタイミングを逃してしましました。
それでも水量はいい感じなので期待が持てます。
っと、その前に山の中に潜り込みます。
今シーズンは渇水の川が多い中、この川はだくだくです。
どこを流せばいいのやら・・・。
そして今回のお供はぷんぷん丸setoujiです。
いつも地元の丹沢を案内してもらっているので今回は私(kiyo)の地元を案内します。
時々雨がパラット降る中、こんな場所からはけっこういい確率で反応があります。
でもこんな場所はあまり無く。
プールの開きから出たイワナ。
こんな場所から反応があるとついつい尺ものを期待してしまします。
山はずっと雲の中。この川は晴れた日が気持ちいいんですが残念です。
まあ、雷が鳴り出さなかったことだけがせめてもの慰めです。
そして雨の止み間を縫ってお食事タイム。
赤とんぼの撮影に夢中なsetouji。
山の上で過ごした赤とんぼももう少ししたら里に降りる準備ですね。
そしてお食事タイムが終わって釣りを始めたらなんか今までと水の勢いが違う感じになっていました。
よく見ると10センチくらい水かさが増しています。
増水するほどの雨ではなかったのにおかしいなと思ったら犯人はこれです。
今年は雪が多かったのでまだ滝が見られました。
ただでさえ流すところが少ないのに更に厳しくなってきました。
何匹か釣ったあとちょうど退渓点になったのでこのあたりでいったん終了することにします。
まだ本流のイブニングには時間が早いので下流部で時間調整。
ちっちゃいのが少し反応しただけでした。
そして満を持して本流へ。
しか〜し、何匹かのオチビちゃんが反応しただけで期待していたサイズはスカってしまいました。
やっぱり本流はタイミングが難しいですね〜。
setoujiさん、お疲れさまでした。またよろしくお願いします。