森とさかなをたいせつに・・・。
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11月21日 *repo* syatyou
盛り沢山の1日。
道志村を抜けて朝霧高原から芝川へ向かう予定でいたが、道志道が通行止めのため中央道から
河口湖経由で行くことにした(道志道は土砂崩れで通行止めだが、迂回路はあるようだ)。
6時半、無事朝霧高原に到着し朝食をとりながら日の出を待つことにした。
朝霧高原朝の気温0℃、日の出は7時40分頃。
天気も良く無事ダイヤモンド富士を見たあと、冬鳥を探しながらのんびり芝川に向かった。
午前7時過ぎ富士の向こう側が明るくなってきた。
この時点では富士のどこから朝日が出るかはまだ分からないが三脚を立てひたすら待つ。
予想よりやや右側からだったが、まずまずのダイヤモンド富士が見られた。
あちこち回てから芝川に着き川の様子を見たが、FLYaokiさんのから情報通り水量がかなり多く潤井川へ行くことも考えた。
話によると水を迂回させる水路が壊れ修理が終わるまで水位はかわらず、
例年の水位になるのは来年初めころになるだろうと言うことだ。
川幅も広がり中洲も僅かと以前とはすっかり変わってしまていたが、それでもいつもライズがあるプールで二人のフライマンが激流を渡り釣りをしていた。
その二人の姿に即発され少し遊ぶことにした。
いつも芝川からの富士は綺麗だ。
川通しで歩けないためロッドを振れる場所は限られ、土手から農道に出てC &R中程のプールを目指し川に降りた。
魚影の確認はできなかったが運良くいい魚を釣る事ができたのだが、その場所以外移動できずまた下流に戻ることにした。
二人のフライマンがいるプールを覗いたが今日はライズはないようだった。
渡川が無理で彼らも上流へ移動できずにいるようだ。
帰るつもりだったが、C &R最下流の堰から小さな中洲へ渡れそうな場所を見つけ入渓。
中洲にたどり着くとすぐに(午後12時過ぎ)ユスリカのハッチが始まり思いがけなくいいサイズもドライで釣れる楽しい釣りが出来た。
午後1時半過ぎ芝川を後にしてウエダーを着たまま潤井川へ(移動時間は15分程度)。
釣り人が少なく3人ほどしか見かけなかったが、状況としては水位がかなり下がり川通しで歩くこの川は今日はすごく歩きやすかった。
釣果は前回同様ウエットフライもどきで釣れ、ライズも見られたがマッチしてなかったためかドライでは反応はなかった。
2時間ほど遊び4時少し前帰路に着いた。