森とさかなをたいせつに・・・。
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3月4日(シトシト雨降りの蒲田日より) *repo* kiyo
毎年恒例? 蒲田川釣行1日目
毎年シーズン初めの恒例行事になってきた蒲田川に行ってきました。
まずは諏訪SAで腹ごしらえ。外は冷たい雨が降っています。
そして峠に差し掛かると雨が雪に変わりました。
蒲田川は雪の日にいい釣りができる傾向にあるのである意味雪は歓迎です。
峠を降りて川に着くと雪は雨に変わっていました。
どうこう言っても天気はどうすることも出来ないので準備を開始します。
今回は6人での釣行なので3人づつ、2組に分かれて釣り開始です。
kiyo組はoikawaさんとこの川初釣行のaさんです。
3人で少しずつ距離を取って釣りをする予定でしたが、解禁を迎えたばかりのこの川は大渋滞。
なかなか思うように釣りができません。
それでも荒天の蒲田川は上々の活性です。ライズこそあまりありませんがブラインドで叩くといい反応です。
こんな時は絶対にいいサイズが出る。そう思いながら釣り続けると怪しいポイントが・・・。
やっぱり出ました。が、しかし・・・。合わせ切れです
普通サイズはキャッチ出来るんですが。
そしてそんな事を繰り返すこと3回。やっと気がつきました。
ティペットが劣化していたようです。それに気がついたときは後の祭り。
ハッチはピークを過ぎて魚の反応が急激に悪くなってしまいました。
oikawaさんは少し上流のプールでデカいのを掛けたものの石に入られてしまいキャッチできなかったようです。
最後に下流に移動して釣り上がってみますが今ひとつ。
寒くて耐えられなくなってきたので一日目の釣りを終了します。
一方 maruiさん 、koizumiさん、 syatyou組は。
天気は雪、霙、雨の蒲田川日和になったのだが、我々の入ったC&R区間は釣り人で飽和状態だった。
上流に入ったkiyo、a、oikawa組の釣果を気にしながら釣り上がっていったが、バラしスッポ抜けが続き苦戦を強いられた。
水量も少なめで釣り人のプレッシャーもかなりで思い描いていた釣りはできなかった。
maruiさんはいいサイズをいくつか逃したが、数はまずまずだったようだ。
(ヤマメの写真はmaruiさん)
koizumiさんもバラシが多く苦戦したようだ。
(ヤマメの写真はkoizumiさん)
蒲田川へ来始めてからもう長いが、なぜか毎回私(syatyou)はニジマスを必ず釣ってしまう。
そして宿に戻って反省会?
それぞれデカいのを取れなかった言い訳には余念がありません。言い訳ばっかで全然反省になっていません(笑)。
でもいいんです。飛騨牛めっちゃ美味しいので。
次の日は晴れの予報。
釣りをするには気持ちいですが、快晴の日の蒲田川ではいい思いをしたことがないような・・・。
さて、明日はどんな釣りになるのでしょう。