moritosakana
森とさかなをたいせつに・・・。                                          since 2005

12月22日(晴れ一時小雪)     *repo*  kiyo

冬の塩原温泉〜川治温泉ツアー 2日目 男鹿川編



二日目は男鹿川C&Rです。

今回の宿はまさにこの川を見下ろす場所に建っています。
朝風呂のあとはまずは腹ごしらえ。針が付いていなくて良かったです。(しつこい)



今日もいい天気ですが、昨日と比べて風が冷たいです。
それもそのはず。冷たい風に乗って雪が舞ってきます。それでも日差しがあれば暖かく感じます。



syatyouさんはドライで釣り上がり。



私(kiyo)はどこから入ろうかな〜と思いながら少し高いところから川を見ていたらsyatyouさんはもう釣っています。

仕事早すぎるんですけど。
あまりの仕事の速さにカメラが間に合わずファイトシーンは撮り逃してしまったのでパチリをパチリ。





その後も順調に釣っていたようです。サスガでございます。



そして私(kiyo)は地元のルアーマンの方から聞いたポイントに入ります。
その方の話しによるとハチマルオーバーが時々流れの中に見えると言うこと。そんなニジマスが掛かってしまったら竿がもたない・・・。

と、思いつつもやっぱり狙っちゃいますよね。



ハチマルは自分の目では目視することは出来ませんが「そこに居る」と狙いを定めたレーンにフライを流し込んでいきます。
ニジマスは底ベッタリと言うことなのでショットの調整をしつつ川底に吸い込まれていく流れを探します。

そして何度もキャストを繰り返しているうちに絶好の流れにフライが吸い込まれていきます。



フライがハチマルがいるであろうポイントを通過した瞬間ゴツゴツっとアタリが出ました。
すかさずアワセを入れると・・・。

キタ━(゚∀゚)━!!















普通サイズでした・・・。




この後も何匹か掛けましたがいずれも普通サイズ。私(kiyo)には釣ることが出来ないサカナだったようです。

その後もライズを求めてポイントを移動します。
ここではぽつ〜ん、ぽつ〜んと超散発のライズがあります。



私(kiyo)はあきらめましたが、syatyouさんはあきらめません。
そしてここでもしっかり結果を出すところはサスガとしか言いようがありませんね。



そして午後は超人気?ポイントに入ります。



午前中はポツポツあったライズも午後はほとんどありません。





そしてたどり着いたポイント。
デカいのがクルージングしながら100年に一度くらいライズします。

こんなポイントでの定番のデカニジの反応。 近づくだけでいなくなります。はい。分かっています。

そして静かにしているとサカナは戻ってきます。そしてチャンスとばかりにキャストするといなくなります。
もちろんそれも分かっています。

同じことを何度も何度も繰り返します。もちろん釣れません。。。はい。それも分かっています。



丸太みたいなサイズのニジマスが悠々と泳ぐ中、手も足も出ませんでした。
何かのスイッチが入った時しか釣れないんでしょうね。

また課題をいただいてしまいました。



お疲れさまでした。








釣行記一覧へ戻る
森とさかなトップへ戻る