森とさかなをたいせつに・・・。
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4月5日 *repo* syatyou
鮎沢川から忍野へ。
先日鮎沢川の年券を不本意に?購入してしまったので、今日はライズか魚影があれば少し遊んでから忍野へ向かうつもりだった。
予想的中と言うか鮎沢川は虹鱒を1尾見つけただけで釣り人も2人、話を聞いたが「ダメだね」の返事が帰ってきた。
そんな訳で鮎沢川を出て忍野へ向かった。
最近の人気ポイントの新千束橋の上流だが釣り人が一人。
新千束橋と向田橋の中間のポイントには釣り人0!
午後1時に忍野到着。
1週間くらい前の情報では忍野はライズも少なく魚影も昨年に比べると探さないと見つからないくらいの魚影の薄さと言うことだった。
年券を買い自衛隊橋から覗くと情報通り虹鱒らしき魚影が下流側に3尾上流側1尾、ライズもなく釣り人も見えず例年とはあまりにも違う様子だった。
上流にライズを求めて移動したが、ここもライズも魚影も見つからず降りて来た釣り人に様子を聞くと「去年と違い今年はダメだね」だった。
この日見かけた釣り人は3人、釣れないからだろうか?こんなに釣り人がいない忍野は初めてかもしれない。
そろそろ諦めて帰ることを考えていた午後4時頃単発のライズが見られ2尾釣ることが出来たが、25センチくらいのニジマスでヤマメは釣ることが出来なかった。
スレているのかフライが合っていないのか間隔は開くが定位してライズを繰り返す魚にも無視され2尾釣れた虹鱒も「釣れてしまった」感じで「釣った」と言う感じではなかった。
今シーズンの年券早川、鮎沢川、忍野、蒲田川は状況が変わらない限り自分には対応しきれないようだ。