森とさかなをたいせつに・・・。
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2月2日 *repo* syatyou
5,6年ぶり?の荒川冬季釣り場。
我が家から近い場所に冬季釣り場が増えて、5,6年前から行く機会がなくなった荒川冬季釣り場、神流川も然りだ。
新しい釣りを始めたこともあって今日は荒川を訪れてみた。
朝8時に到着して30分ほど様子を見て歩き、状況次第では神流川へ行くことも考えていた。
久しぶりに見る懐かしい風景だが、大きく変わったことは水深がなく、川底も砂に近い砂利になり鱒達の付き場が限られてしまっているようだ。
気温は5度、風がなく日当たりではさほど寒さを感じなかったので釣果は別に考え、今日はここで練習がてら遊ぶことにした。
午後2尾ほどヒットさせたものの慣れないロッドとシステム、そして荒川特有のレギレーションのためか合わせが上手くいかずネットインは出来なかったので結局釣果は0。
午前中は単発のライズがあり午後2時頃からは定位してのライズが数ヶ所で見られたが、フライが通過すると避ける動きが見られ非常に厳しかった。
ここでのレギレーションは釣り下がりで1ヶ所に止まってはダメでじっくりライズを狙うことは出来ない。
クロスはともかくダウンでフライを流しフッキングさせるのは、アップキャストでドライの釣り上がりをしている自分には、ダウンキャストで沈む慣れいないフライので釣りは非常に難しさを感じた。
ただいろいろ課題を見つけた1日で、今後を考えると有意義な日だったと思う。
水深がなく向こう岸まで渡れるくらい浅くなってしまった栗谷橋下。
ここから釣り始めたが、このポイントでは午前、午後ともにライズは確認できなかった。
あまり寒さは感じられなかったが、朝は水溜まりは氷が張り厳冬期を感じた。
写真は上流から下流へ向かっての画像。