森とさかなをたいせつに・・・。
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2月7日(晴れ) *repo* kiyo
今シーズン渓流スタートは寒狭川から。1日目。
今年の渓流のスタートは寒狭川(塩瀬ベース)から。
前々日に降った大雪の影響で高速道路は軒並み通行止め。
釣行を断念することも考えましたが前日に通行止めが解除になったのでダメもとで決行することにします。
関東は大雪でしたが東海方面は雨だったようで、寒狭川も15センチほど増水して濁りが入ってしまったようです。
10時過ぎに川に到着。心配していた濁りはありませんが、ほんのわずかだけ水位が高いようです。
そんな今回の釣行のお供はkoizumiさんとsyatyouさん。
とりあえず歩きながら川の様子を見てみます。
以前良かったプールを覗くと何匹か魚影が見えます。
ライズこそしていませんが魚影が見えたら我慢できません(笑)。
koizumiさんが対岸に回り込んで狙います。
syatyouさんはもう少し下流のお気に入りのポイントでライズを待ちます。
私(kiyo)はさらに下流へ。
途中で会った何人かの方に状況を聞きましたが、誰からもいい返事は帰って来ません。
例年ならライズが始まっていい時間帯ですがkoizumiさんが入ったポイント以外、魚影も確認することが出来ない状況です。
釣りスタートが遅かったのであっという間に昼を過ぎてしましました。
ライズも無いのでゆっくりランチタイムにすることにします。
そして午後の部開始。
午前中は入っている人が居たのでパスしていたこの川のいちばん人気のポイントが空きました。
見ると何匹か魚影が見えます。
ポイントが空いたと言うことは逆に嫌な予感がしますが(笑)罠にはまったつもりでやることにします。
koizumiさんは魚影が見える場所からサイトで狙います。
syatyouさんと私(kiyo)は対岸に渡って釣りを開始します。
しかし待てど暮らせどライズは無し。
残り時間が無くなってきたので業を煮やしてフライを沈めます。
今シーズンのスタートなのでドライで釣りをしたかったですが、釣果優先。
対岸から覗いてロックオンしたポイントをフライを底の流れに乗せて流すとコツン!とアタリ。
残念。やっと魚からの反応があったのに掛けられませんでした。
その後同じ筋で2匹掛けましたが痛恨のバラシ・・・。しかし残念ながら時間切れです。
午後4時まで川に立っていましたが、この時間まで残っていたのは我々3人だけ。
地元?の方たちはさっさと見切って帰ってしまったようです。
そして今日の反省会。
syatyouさん特製のミルフィーユ鍋で冷えた心を温めます。
おまけでたこ焼きを焼いてみました。
雨から3日が経つので明日は今日より状況が良くなることを願って眠りにつくのでした。