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2月17日        *repo*   syatyou

丹沢ホーム札掛渓流釣り場。



先日に続き今日も丹沢ホーム札掛渓流釣り場へ行って来た。
今回は、K氏と婿さんの一般渓流解禁前の肩慣らしと言うことで1日曇り空の下遊んできた。

到着したのは8時半で途中のヤビツ峠の気温は−2度、前回とは違い路面の凍結はなかった。
K氏と待ち合わせした駐車場で9時の時点で0度。
支度をして3人で札掛橋から入渓してK氏は釣り上がり我々は少し下流から釣り始めた。
フライを初めて1年弱の婿さんは、まだ管釣りと一般渓流は神奈川県の中津川だけしか経験がなく、管釣りといっても一般渓流と遜色ない札掛にかなり戸惑っていた。

釣り上がりの釣りは初めてなので先ずポイントを見つけて流れに乗せフライを流す事から始めたが、バックの木や対岸の木の枝などにフライを引っ掛けてしまうことが多く孤軍奮闘の時間が続いてしまった。
それでも午前午後ともに取れなかったものの2尾づつ計4度反応があり集中力を切らさず最後まで頑張っていた。

釣り開始前札掛橋から覗くも魚影は確認できなかった。





午前中は婿さんにポイント、流し方、キャスト時の立ち位置などをを伝授しながら釣り上がったが、フライが枝に引っかかる事が多くティペット、フライ交換に時間を取られたしまった。

I



午後は鬼教官のK氏から厳しい指導を受けた。





釣果はK氏も私もに二桁釣果だったが、ニジマスが多くK氏はヤマメ、イワナ、ニジマス、私はヤマメ4尾とニジマスは多数だった。
午後はライズがあり楽しい釣りになったが、婿さんは解禁に向けての貴重な経験が出来たようだ。

写真はK氏のヤマメ(撮影K氏)



ライズを見つけ釣れた1尾目のヤマメ。

 






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