moritosakana
森とさかなをたいせつに・・・。                                          since 2005

5月17日        *repo*   syatyou

いつもの中津川。



昼食を済ませて腹ごなしに中津へ。
いつも馬渡のライズを楽しんでいるので今日は浄水場前、交番裏、愛川橋を見て良さそうな場所でしばらく遊び、5時過ぎに夕まずめを迎える馬渡でライズと遊ぶつもりだ。

結局浄水場前はパスして最初に交番裏から釣りはじめる事にした。
ライズも魚影も無いが、いつもの流れにフライを乗せブラインドで1時間ほど遊び1尾取れたところで愛川橋へ移動。
愛川橋はフライマンが1人一番人気の場所に入っていたが、少し下流の瀬に流れ込むやや上でライズらしき気配を見つけた。
しばらくライズらしき気配のあった流れと位置を確認するため水面を凝視・・・やった!やはりライズだ。
ここでも1尾取れたので少し早いが馬渡橋へ行く事にした。

馬渡は一番ライズがあり魚影も確認出来るポイントなのでいつも釣り人で混み合っているのだが、
自分のお気に入りの場所は木の枝が覆い被さりフライが枝に沢山ぶら下がっていてクリスマスツリー状態になっている。
そんなことで大抵いつも空いていて入れる(自分も沢山ツリーの飾りに貢献しているが)。

常連のフライマンが3人下流側に、上流側も2人と他に夕まずめを狙って支度中の釣り人3人(満員御礼!状態)。



今日の中津も楽しい釣りが出来、夕景を見ながら帰宅した。



日を追うごとにライズの釣りも厳しくなり1度反応すると2度目はないが、それでも間を開けてフライを替えるとヒットに結びつくこともある。
いつでも何時でもライズはあるがヒットさせるのは厳しい。
そんなライズが取れると嬉しさも格別だ。







20数年前シーズンオフに作った5本のランディングネットの1本で懐かしさもあり最近よく使っている。
径が小さいので魚が大きく見えるのは良いのだが、ネットも浅いので今日の最後に釣った35センチ(ニジマス)クラスになるとネットから溢れてしまうのでシャッターを押した瞬間に逃げてしまった。
まだまだライズの釣りは楽しめるだろう。








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