森とさかなをたいせつに・・・。
since 2005
5月23日(晴れ) *repo* kiyo
群馬、県北の山の中探索。
群馬の渓も雪代が収まりいよいよ盛期に突入です。
今回のお供は探索好きなkamiさん。無難に実績の川に行く選択肢もありましたがやっぱり探索はやめられません(笑)。
と言うことで地図を頼りに山の中に突入です。
途中、いい感じの川がありましたが今回はパス。さらに奥を目指します。
雪渓を横目にさらに歩きます。
ひとつ橋を越えたところに入渓出来そうな場所はありましたが、今回は探索なのでもう少し上まで様子を見に行きます。
眼下にはめっちゃ美味しそうな流れが・・・。
やりたい気持ちを抑えつつさらに上流を目指します。
そして想定していた時間より30分くらい余計にかかって目的の入渓点に到着。
時間はすでにお昼を過ぎています。
ささっと食事は済ませたいところですがちゃんと作ります(笑)。
そして1時半過ぎに釣りを開始します。
入渓点は本流と支流の合流点。
どうしようか二人で話し合い。
まあ、当然両方やりましょうと言うことになりますよね。
帰りのことを考えると釣りが出来る期間は2時間くらい。
でもいいんです。今回は探索なので・・・。まずは本流から。
めちゃめちゃいい渓相です。
ライズみ〜っけ。
まだまだやりたかったですが時間切れ。
いったん切り上げて支流に向かいます。
支流探索。
ごきげんです。
ごきげんです。
そして思ったより早く通行止めがやって来ました。
デカいのが出そうでしたが残念ながらここでは反応なしでした。
この淵の先を見るとゴルジュの先が滝になっているのが確認できます。
時間もちょうどよかったので探索はここで終了。
・・・。と思っていましたがkamiさんか突入しました(笑)。
まあ、足を滑らせても淵に落水するだけなのでニヤニヤしながら見守ります。
思った通り退散です。
と、言うことで今回の探索は修了することにします。
まあ、泳ぐつもりならここは突破出来そうですね。泳がないけど。
タニウツギはまだ蕾。もう少しで最盛期に突入ですね。
車まで残すところあと30分という所で森の熊さん発見。
距離があったので危険は感じませんでしたが、写真は思いっきり手ブレしています(汗)。
歩いた距離は20キロ弱。
日帰りで行く場所じゃないと言うことは間違いなさそうです(笑)。
テン場もしっかり下見しておいたので次回はテン泊確定ですね。