森とさかなをたいせつに・・・。
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8月31日 *repo* syatyou
東北北海道釣行12日目。
やはり道東の河川は、情報通り先日長く続いた線状降水帯の豪雨の影響が今だに残っていた。
そんな訳で天塩川の支流へ向かう予定でいたが、釣りができるかは微妙だったので来た道を戻り猿払公園にある道の駅で車中泊することにした。
九州から北海道までいろいろな道の駅へ立ち寄ったり車中泊したりしたが、猿払の道の駅はお気に入り中のお気に入りの場所。
雄大なオホーツク海が目の前に広がり、広大な大地、空と海が一つに繋がる。
夕日もきれいだが、目の前のオホーツク海から上る朝日は神々しく見え自然と手を合わせてしまう。
温泉もレストランもあり、少し走った所にコンビニもあるので利便性も良い。
オホーツク海から昇る朝日。

朝日を見てまず朱鞠内湖へ向かいガイドの予約が取れたら後の予定を立てることにした。

朱鞠内湖はこの時期の釣りは厳しいので、ガイドの予約は少ないと聞いていたのだが・・・
北海道にはまだ1週間いるのでその間なら空いているガイドがいてくれたれお願いするつもりでいたが、話をしている途中で強い口調で「いません!」と言われてしまったのには驚いた。
朱鞠内湖から天塩川支流に向かう途中、美深駅に寄り、駅前通りにある赤レンガ倉庫を見に立ち寄った(名寄市には赤レンガ倉庫が多い)。

昼に年配のベテランフライマンが営むレストランで昼食を取り情報を得て支流の川の様子を見に行った。
釣りができなくはないが、水量も多く濁りも入っているので、道央に移動することも考えた。